フジ倉田大誠アナ:「金メダルに恋した14歳」 スケボー実況で名言再び 「名実況が生まれた」「狙ってたな」と話題に

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 7月27日(日本時間)に開幕したパリオリンピック。7月28日は、スケートボード女子ストリート決勝が行われ、14歳の吉沢恋(ここ)選手が、金メダルを獲得。実況を担当したフジテレビ倉田大誠アナウンサーの“名言”が、SNSで話題になった。

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 吉沢選手の決勝の演技では、倉田アナが「決まった! 決まりました! パリの風を浴びた。ようやく浴びることができた」と興奮気味に伝える。

 さらに「当初はスポンサーの支援もなく、家族のバックアップのみで海外遠征を繰り返してきた吉沢恋。ご両親は仕事終わりで練習に付き合い、職場の環境も変えて娘の背中を押してきました」と吉沢選手と家族についても説明した。

 そして吉沢選手の金メダルが確定すると、倉田アナは「金メダルに恋した14歳!」と叫び、吉沢選手の活躍をたたえた。倉田アナは、2021年に行われた東京オリンピックのスケボー実況でも「13歳、真夏の大冒険」と西矢椛選手の金メダルを伝え、話題になっていた。

 SNSでは「今大会もスケボーで名実況が生まれた」「用意してたやん絶対!!」「名言狙ったな」「めちゃくちゃいい実況だ」といった感想が書き込まれていた。

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