海のはじまり:第6話 南雲家で夏休みを過ごす“夏”目黒蓮 “水季”古川琴音と“海”泉谷星奈が暮らしていたアパートを訪れる(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「海のはじまり」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」第6話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の第6話が8月5日に放送される。

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 前話は……いまだに海(泉谷星奈ちゃん)のことを家族に話せていない夏(目黒さん)は、海のことを家族に伝えるため実家に帰る。母・ゆき子、父・和哉(林泰文さん)、弟・大和(木戸大聖さん)は、弥生(有村架純さん)との結婚の報告だと思い込み、浮ついた雰囲気で夏を出迎えた。

 夏は大学時代の恋人、水季(古川琴音さん)の葬儀で、水季が子どもを産んでいたことを知ったこと、子どもは今7歳だということを家族に説明。後日、夏は海を連れて実家を訪れ、ゆき子たちに紹介する。

 夏が夏休みを利用して、南雲家で海、朱音(大竹しのぶさん)、翔平(利重剛さん)と一緒に過ごす1週間が始まった。朱音は、海の髪をドライヤーで乾かす夏の姿を見て、うれしそうにほほ笑んだ。

 第6話は……最初に迎えた朝、目が覚めた夏は、目の前にすやすやと眠る海がいて、びっくりして飛び起きる。「起きてねー」と翔平が顔をのぞかせ、南雲家に来ていたことを思い出す。ようやく海も、もぞもぞと目を覚ます。

 朝食後、夏が自信満々に髪を結おうかと尋ねると、海は「やって!」と喜ぶ。夏は弥生に教えてもらった三つ編みをやろうとするが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまい、やり方が分からず困惑する。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを、朱音はクスクスと笑う。

 その後、夏と海は、かつて海と水季が暮らしていたアパートへ向かう。すでに部屋は引き払われているが、大家の計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせる……。

 ドラマは、脚本が生方美久さん、演出が風間太樹さん、プロデュースが村瀬健さんと、2022年10月期の「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。

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