永尾柚乃:3歳から「科捜研の女」大ファン 念願のドラマ出演 憧れの沢口靖子「ずっと後光がさしてました」

「科捜研の女 season24」第6話で共演する永尾柚乃ちゃん(右)と沢口靖子さん=テレビ朝日提供
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「科捜研の女 season24」第6話で共演する永尾柚乃ちゃん(右)と沢口靖子さん=テレビ朝日提供

 子役の永尾柚乃ちゃんが、沢口靖子さん主演の人気ミステリードラマ「科捜研の女 season24」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第6話(8月14日放送)に出演する。現在7歳の柚乃ちゃんは、3歳の頃から毎週のように番組を見ていた「科捜研の女」の大ファン。今年から番組の宣伝大使も務めており、念願のドラマ出演を果たす。

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 第6話で演じるのは、大人顔負けの調査力を持つ小学1年生・猪俣奈菜(いのまた・なな)。科捜研の物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平さん)の娘・莉子(伴心菜ちゃん)の学童仲間で、学童の有志で結成された「放課後スパイクラブ」のメンバー。マリコ(沢口さん)らが調べていた殺人事件の被害者の素性を警察より前に探っており、マリコと共に被害者の裏の顔や、事件の真相に迫っていく。

 柚乃ちゃんは、ドラマ出演がうれしいあまり、日めくりカレンダーを自作したといい、「ついに、小さいときから大大大好きな『科捜研の女』に出られるんだと思って日めくりを作って、毎日めくりながらワクワクドキドキ、ワクドキで楽しみにしていました」と、撮影を心待ちにしていたことを明かした。

 憧れの沢口さんとの共演については「すごくきれいで優しくて、ずっと後光がさしてました。一緒に撮影できて本当にうれしすぎましたし、科捜研の女の画面の中に今一緒にいるんだと思ったらめっちゃめっちゃ感動でした」と感激しきりの様子。

 続けて「『科捜研の女』はこれからもずーっと続いてほしい大人気作品なので、うれしいだけではダメだと思い、猪俣奈菜という役の心を入れて一生懸命、丁寧に演じさせていただきました」と撮影を振り返った。

 第6話放送直前の14日午後8時59分には、1分枠(関東地区のみ)で、沢口さんと柚乃ちゃんの特別PR映像が放送される。

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