スカイキャッスル：第5話あらすじ公開　“紗英”松下奈緒が未曾有の窮地！　過去の“秘密”が知れ渡る（第4話ネタバレあり）

　松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」（テレビ朝日系、木曜午後9時）第5話（8月22日放送）のあらすじが公開された。

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　◇以下、第4話ネタバレがあります

　ドラマは、韓国でヒットした「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」（2018～19年）が原作。高級住宅地スカイキャッスルのセレブ妻たちが、病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争でしのぎを削る、ドロ沼マウントバトルを描く。松下さん、木村文乃さん、比嘉愛未さん、高橋メアリージュンさんがセレブ妻、小雪さんが担当生徒の志望校合格率100％の受験コーディネーターを演じる。

　紗英 （松下さん）の長女・瑠璃（新井美羽さん）を指導する敏腕受験コーディネーターの九条（小雪さん）から「いい刺激になる」と言われ、紗英は母を亡くして身寄りのない未久（田牧そらさん）を居候させる。だが紗英も、夫の英世（田辺誠一さん）も、未久が英世の子供だとは知らなかった。

　「お母さん、とうとうこの家に入り込んだよ」。未久は、自身の素性と思惑を隠し、浅見家での新生活をスタートさせる。一家を揺るがす爆弾を抱えた存在とはつゆ知らず……英世は慎ましく振る舞う未久を、すっかり気に入る。

　その矢先、紗英を未曾有の窮地に陥れる事態が発生する。児童養護施設出身であることを我が子にすらも徹底的に伏せ、華々しい偽りの経歴を掲げながら、セレブ生活を送ってきた紗英だったが、ある出来事を機に、秘密にしていた過去がスカイキャッスルじゅうに知れ渡ってしまう。

　信じてやまなかった母の正体を知り、ショックを受けた瑠璃は、九条に一層心酔していく。