虎に翼:ライアン命名→よねさんが拒否したニックネームが判明 視聴者ツッコミ「それは断られるw」「ひねりなさすぎ」

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第108回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」第108回の一場面 (C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第108回が8月28日に放送された。同回では、“ライアン”こと久藤(沢村一樹さん)が命名し、よね(土居志央梨さん)が拒否したニックネームが判明し、視聴者の間で話題になった。

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 第108回では、寅子(伊藤さん)の後輩判事補・秋山(渡邉美穂さん)が妊娠。秋山は、これまで努力して積み上げてきたキャリアが台無しになると悲観する。

 寅子は、秋山が出産後も勤務できる環境を整えるため、桂場(松山ケンイチさん)に意見書を提出。しかし、桂場は「時期尚早だ」「食らいついてこられないならば、それまでだ」と取り合わない。

 そこで、寅子は轟(戸塚純貴さん)やよねたちに協力を要請。甘味処「竹もと」に知り合いの女性法曹を呼び集め、最高裁事務総局に提出するための署名集めを開始した。

 すると、そこにライアンと桂場が来店。ライアンは「ワオ! 懐かしい顔が揃ってるね」と再会を喜び、「お玉ちゃん」「ヨッシー」などとニックネームで呼びかけた。最後に、よねに向かって「ヨネヨネ」と声を掛けると、よねは一瞬で険しい表情に。ライアンは「……じゃなくて、山田さん」とニックネームを撤回し、名字で呼び掛けた。

 第97回(8月13日放送)では、ライアンが寅子に、司法修習生だったよねにニックネームを付けたが拒否されたと明かす場面があった。思いがけない“答え合わせ”に、X(旧ツイッター)では「ヨネヨネ」が一時トレンド入り。SNSでは「ひねりなさすぎ」「それは断られるw」「うなる場面がいっぱいあったのにヨネヨネが全部持っていった」「外国人っぽいニックネームつけるの、ネタ切れした模様」といった声が上がった。

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