尾藤イサオ:80歳、元々は曲芸師 歌手を目指したきっかけや人生の転機 名曲「あしたのジョー」裏話も

9月2日放送の「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する尾藤イサオさん
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9月2日放送の「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する尾藤イサオさん

 歌手の尾藤イサオさんが、9月2日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演。現在80歳の尾藤さんは、元々は曲芸師で、歌手を目指したきっかけや、人生の転機とも言える「日劇ウエスタンカーニバル」との出会いなどを語る。

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 番組は、落語家の笑福亭鶴瓶さんとエッセイストの阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティーで、昨年10月にスタートした。芸歴52年の鶴瓶さんと芸歴40年の阿川さんを「鶴瓶ちゃん」「佐和子ちゃん」と呼ぶような“昭和の大先輩”が、毎回ゲストとして出演する。

 曲芸師から歌手となり、“和製エルビス・プレスリー”と称された尾藤さんは、名曲「あしたのジョー」の歌詞にまつわる裏話も公開する。年齢を感じさせない歌やダンス、曲芸も披露し、「デビュー当時はロカビリーで頑張って、今はリハビリ(ー)で頑張っている」という“ギャグ”も飛び出す。

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