8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さんが9月1日、自身のインスタグラムを更新。今後の意気込みをつづった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　「＃大好きなスタッフさんが撮ってくれた写真」「＃幸せだ」のタグを付けて、めざましくんのぬいぐるみを持つ写真をアップし、「明日絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する。これが、私がこの一年で学んだことです！」と投稿。

　続けて「本当に人生が終わる時に『生きててよかったー！』と心の底から言えるように、これからも明るく、強く、前向きに生きていきます！　これまで関わった全ての皆様、本当にありがとうございました」と締めくくった。

　渡邊さんは2020年に入社。「めざましテレビ」「もしもツアーズ」などを担当していたが、昨年6月に体調を崩し、同年7月以降に担当番組を降板して療養していた。9月2日にフジテレビ本社（東京都港区）で行われた10月期の番組編成説明会では、伊藤利尋アナウンサーと井上清華アナウンサーが、先週に渡邊さんがアナウンス室にあいさつに来たことを明かした。