楠田枝里子:72歳、老後の楽しみ明かす 2061年に109歳でハレー彗星を見て乾杯! 「徹子の部屋」で

9月2日放送の「徹子の部屋」に出演した楠田枝里子さん=テレビ朝日提供
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9月2日放送の「徹子の部屋」に出演した楠田枝里子さん=テレビ朝日提供

 フリーアナウンサーの楠田枝里子さんが、9月2日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に18年ぶりに出演した。72歳だが「まだまだね、これからお楽しみがたくさんあるんです」。「その先」の話として「老人ホームに入って、イタリア語の学校に通って、イタリア語ペラペラになって、ベネチアに飛ぶっていう計画があります。ベネチア大好きなんです」

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 一番遠い先の目標、夢は「ハレー彗星に再会する」こと。次回の到来は2061年。「私はその時に109歳になってるはずなんです。でももう一度八ヶ岳に行ってハレー彗星を仲間と観測して、みんなでワインで乾杯しようと思ってるんです」

 乾杯するワインとして、前回ハレー彗星が地球にやってきた1985年のビンテージワインを準備済み。その年に2ダースを買って保管していたが、もう6本しか残っていない。あまりにおいしいので、何かのお祝いごとなどで飲んでしまった。「まだ三十何年もあるのに6本でしょう。ワインセラーに鍵をかけなきゃって思ったところです」

 ベネチアの仮面祭や両親のこと、愛猫の思い出なども語った。

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