湯原昌幸&菅原進&せんだみつお:1947年生まれ、“昭和男子”3人がそろい踏み ブームに乗り多忙に 1日限定デュオで歌唱も 「徹子の部屋」で

9月12日に放送される「徹子の部屋」に出演する(左から)菅原進さん、湯原昌幸さん、せんだみつおさん=テレビ朝日提供
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9月12日に放送される「徹子の部屋」に出演する(左から)菅原進さん、湯原昌幸さん、せんだみつおさん=テレビ朝日提供

 俳優で歌手の湯原昌幸さんと兄弟フォークユニット「ビリー・バンバン」の菅原進さん、タレントのせんだみつおさんが、9月12日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨今の「昭和ブーム」に乗り、改めて忙しさが増している“昭和男子”3人に、夏木ゆたかさんの4人で昭和のヒット曲を歌うコンサートが人気を集めている。

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 3人共1947年生まれで今年77歳になる。付き合いも長く、菅原さんとせんださんは高校時代からの親友で、せんださんは初期のビリー・バンバンのメンバーだったという。アマチュア時代から人気の高かったビリー・バンバンがデビューの段階で兄弟デュオにかじを切った理由や、その時のせんださんについて語られる。

 湯原さんとせんださんの出会いは羽田空港だったといい、当時をにぎやかに楽しく振り返る3人の絶妙な掛け合いに、黒柳さんは笑いが止まらなくなる。湯原さんと菅原さんがこの日だけの限定デュオとして「白いブランコ」と「雨のバラード」を熱唱する。

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