オクラ~迷宮入り事件捜査~:初回視聴率は世帯7.8% プロデューサーからコメント到着「全く想像できない怒涛の展開が待ち受けている」

連続ドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」の一場面 (C)フジテレビ
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連続ドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」の一場面 (C)フジテレビ

 俳優の反町隆史さんと杉野遥亮さんがダブル主演を務めるフジテレビ系の連続ドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」(火曜午後9時)の第1話が10月8日に放送され、視聴率は、個人全体4.3%、コア2.3%、世帯7.8%だったことが分かった。第1話の放送を終え、足立遼太朗プロデューサーからコメントが到着した。

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 ドラマは、実質“お蔵入り”してしまった未解決事件を追う部署、通称“オクラ”に属する刑事たちが難事件に挑む姿を、昭和と令和のジェネレーションギャップバディーを中心に描く。人情に厚く“捜査は足で稼ぐ”がモットーの飛鷹千寿(反町さん)とクールでタイパ重視の不破利己(杉野さん)が風化寸前の事件を解決していく。

 足立プロデューサーは、「第1話いかがでしたでしょうか。ご覧いただきありがとうございました。ただの“歳の差離れたバディーの刑事が事件を解決していく1話完結ドラマ”ではありません。ラストの千寿の不敵な笑みの真意は2話で明らかになっていきます。千寿の過去と目的、利己がオクラに来た理由とは。全く異なる性格で異なる正義を持つ千寿と利己の今後。そしてそこにオクラメンバーや愁(観月ありささん)、加勢(中村俊介さん)がどのように絡んでくるのか。これから皆さんが全く想像できない怒涛の展開が待ち受けていると思います。ぜひ2話からもお楽しみに!」とコメントを寄せた。

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