来週のおむすび:第4週「うちとお姉ちゃん」 なぜ帰ってきた!? 全部姉ちゃんのせい

NHK連続テレビ小説「おむすび」第4週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第4週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月21日から第4週「うちとお姉ちゃん」に入る。

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 東京から姉の歩(仲里依紗さん)が突然帰ってきて、結たち糸島の家族はどう接したらいいかわからないうえに、なぜ帰ってきたのか詮索する。

 さらに帰ってきたことが学校やギャル達にも知れ渡り、ハギャレンのメンバーが結の家に押しかけてきて、歩に憧れの思いとハギャレンの存続の報告をしようとする。ところが歩は冷ややかに、ギャルなんかダサいからやめてハギャレンも潰せばいいと言う。

 付き合う子を見直せと言われた結は、全部姉ちゃんのせいだと怒りを爆発させる。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

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