おむすび:“5分超え”ハギャレンのパラパラシーンに視聴者感動 「ギャルのパラパラで泣く日が来るとは」「1カ月見てきた視聴者へのご褒美」

連続テレビ小説「おむすび」第20回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第20回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第20回が、10月25日に放送され、結(橋本さん)たち博多ギャル連合(ハギャレン)がパラパラを披露したシーンに、視聴者の注目が集まった。

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 第20回では、ハギャレンが、糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露する時が来た。ハギャレンがステージに立つと、観客はギャルたちの登場に難色を示し、盛り上がっていた会場はしらけムードに。その空気を察した結は「あれ? 何か……」と緊張し、何度も振り付けを間違えてしまう。

 思うように踊れない結に、ハギャレンのメンバーたちが「笑って笑って」と声をかけると、結は次第に笑顔になり、ダンスもキレを取り戻していく。すると、ハギャレンの楽しそうな姿を見た観客たちも一緒に踊り出し、静まりかえっていた会場は大盛り上がり。ステージが終わると、観客からは大きな拍手と歓声が送られた。

 5分以上にわたって描かれたパラパラシーンに、SNSでは「まさかギャルのパラパラで泣く日が来るとは」「客席からの笑顔と手拍子……泣けた。青春だねえ」「自分たちを貫いて楽しそうにパラパラ踊る姿が最高にかっこよかった」「この1カ月見てきた視聴者へのご褒美だな、と思った」など、感動の声が上がっていた。

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