青のミブロ:第2話「泣いていい世界」 屯所は“鬼の棲み家”!? いきなり相撲勝負!

「青のミブロ」の第2話「泣いていい世界」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
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「青のミブロ」の第2話「泣いていい世界」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

 サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第2話「泣いていい世界」が、読売テレビ・日本テレビ系で10月26日午後5時半に放送される。

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 土方歳三、沖田総司と出会ったことがきっかけで、「僕だって強くなりたい。こんな世界変えたい」と京の街を守る剣客集団・壬生浪士組、通称ミブロの一員となったにお。みんなと寝食を共にする屯所が「鬼の棲み家」と呼ばれ恐れられていることを知り、「ひょっとしたら、僕は危険なところに来たのかもしれない」と感じていた。永倉新八、原田左之助らと顔を合わせると、「力を見せろ」といきなり相撲で勝負することになる。

 「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。

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