あのクズを殴ってやりたいんだ
第5話 あのクズの告白
11月5日(火)放送分
人気刑事ドラマの新シーズン「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第4話が、11月6日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.4%、個人5.7%を記録したことが分かった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」で初代相棒の薫が特命係に舞い戻った。右京と薫のコンビは、今回で通算10シーズン目となる。
第4話には、山口馬木也さんがゲスト出演した。
廃墟ビルで2人の遺体が発見され、一人は複数の前科がある加納(山口さん)という中年男性。死因は絞殺だった。加納の背中や周囲の床には、なぜか発光するキノコ。興味津々の右京は、薫と共に動き始め……と展開した。