ウイングマン:“健太”藤岡真威人がウイングマンに変身して対決 強化フォーム“ガーダーシルエット”に視聴者「かっこいい」と興奮(ネタバレあり)

連続ドラマ「ウイングマン」第3話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
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連続ドラマ「ウイングマン」第3話の一場面(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

 俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の第3話が11月5日に放送された。同話では、特撮ヒーローオタクの高校生、広野健太(藤岡さん)が“ウイングマン”の強化フォームである“ガーダーシルエット”姿になるシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第3話は、アオイ(加藤小夏さん)を追って、異次元世界から悪の帝王の右腕、キータクラーが攻めてきた。健太の同級生はキータクラーの力で暴徒化し、お互いに襲い合ってしまう。

 健太は、仲間たちを救うために“ウイングマン”に変身。アオイと共に学校内で暴れ回るキータクラーとシードマン・ロドムスに挑む。そしてクラスメートの布沢久美子(片田陽依さん)は騒動の中、スマートフォンで健太がトイレに駆け込み“ウイングマン”に変身して出てくる姿を撮影してしまい……と展開した。

 キータクラーと戦うアオイに加勢すべく駆け付けた健太は、3体の敵の攻撃を受けて苦戦。そんな中、健太は事前に考えていたウイングマンの強化フォームである“ガーダーシルエット”姿に変身。その状態の強さに驚くアオイに、健太は「もっと強くなりたくて、前の戦いの後に考えたんだ」「フォームチェンジはヒーローの鉄板だからね。強化形態の登場は早すぎたかもだけど」と答え、巨大化した敵を倒してピンチを乗り切った。

 SNSでは、健太のガーダーシルエット姿を絶賛する声が続出。「ガーダーシルエットのかっこよさ、たまらん」「ガチでかっこよくてしびれる」「ガーダーシルエットが実写でお目にかかれる日が来るとは」「シンプルに造形がかっこいい」「原作の雰囲気は生かしたままかっこよくアレンジされてるのがすばらしい!」などのコメントが並び、話題を集めていた。

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