相棒 season23:2週ぶりの放送の第5話 視聴率10.4% 山間の“心霊ホテル”で殺人事件 右京は…?

「相棒 season23」第5話「幽霊ホテル」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season23」第5話「幽霊ホテル」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマの新シーズン「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第5話が、11月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.4%、個人5.8%を記録した。ドラマは2週ぶりの放送だった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」で初代相棒の薫が特命係に舞い戻った。右京と薫のコンビは、今回で通算10シーズン目となる。

 第5話には、遠山俊也さんがゲスト出演した。

 休暇中の右京が訪れた山間のホテルで、客室スタッフが刺殺される事件が発生。遺体の手には東南アジアにしか生息していない蝶が握られていた。宿泊客が“人魂”を見たといううわさを耳にした右京は、興味津々で調査開始。ホテルは心霊スポットとして知られ、幽霊目当てで訪れる物好きもいるといい……と展開した。

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