御上先生:【生徒紹介】出席番号1番“綾瀬智花”大塚萌香 無口で大人っぽい性格の優等生

TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号1番・綾瀬智花(大塚萌香さん)(C)TBS
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TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号1番・綾瀬智花(大塚萌香さん)(C)TBS

 俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号1番の綾瀬智花(あやせ・ともか、大塚萌香さん)を紹介する。

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 綾瀬は無口で大人っぽい性格だが、仲が良い人には心を開き、面倒見がいい一面も。元ダンス部で、好きなことは「K-POP」。クラスでは優等生で、晴山奈緒(矢吹奈子さん)を妹のように愛でている。

 演じる大塚さんは「演技経験があまりない私が日曜劇場という大きな作品に携わらせていただけることにとても幸せを感じましたし、まさか選ばれるとは思っていなかったのでびっくりもしました。想像よりも温かい撮影現場で本当の学校のようで、空き時間もみんなで楽しく過ごしているので演技に入りやすい雰囲気です。この作品は従来の学園ドラマと違った切り口で、日曜日にこのドラマを見たら月曜日から社会のことを考えたくなるようなドラマだと思います。私が演じる綾瀬智花は最初、御上先生のことを毛嫌いしているのですが、回を重ねていくうちに向き合い、綾瀬のなかでいろいろと感情の変化が起きるので注目していただきたいです」とコメントしている。

 「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。

 完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。

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