御上先生:【生徒紹介】出席番号6番“遠藤雄大”唐木俊輔 正義感が強く自信家 元水泳部で筋トレとサウナが好き

TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号6番・遠藤雄大(唐木俊輔さん)(C)TBS
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TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号6番・遠藤雄大(唐木俊輔さん)(C)TBS

 俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号6番の遠藤雄大(えんどう・ゆうだい、唐木俊輔さん)を紹介する。

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 遠藤は、正義感が強く、自分に自信があるタイプ。一人でいることも好きで、少し変わっているところもある。元水泳部で筋トレとサウナが好き。自分の筋肉を触りがち。

 演じる唐木さんは、「日曜劇場の学園ドラマということもあり、絶対に受かりたかったオーディションだったので、合格の連絡をいただいたときは電話越しに半泣きになったのを覚えています(笑)。それくらいうれしかったです。遠藤雄大は筋トレが好きな役なので、筋トレの頻度を上げて役作りをしています。撮影現場は本当に雰囲気が良くて、スタッフさん含め全員でいい作品を作ろうという熱気が伝わってきます。また、筋トレキャラということで、ところどころでプロテインを振ったり、飲んでいたりするのでそこにも注目しながら楽しんでいただきたいです(笑)」とコメントしている。

 「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。

 完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。

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