緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第1話が1月14日に放送された。鈴木伸之さん演じる外科医の菅野尊について、「カッコよすぎ」と話題になった。
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ドラマは、水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)が原作。主人公の研修医・若月まどか(芳根さん)が、働き方改革で変わりゆく医療現場で「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く。
清桜総合病院での勤務が始まったまどかは、外科に配属され、菅野が指導医となる。ある日、入院患者の湯川茜(田中真弓さん)が、腰の痛みを訴える。まどかは菅野に相談しようとするも、茜から「寝違えただけだから大丈夫」と言われ、報告はしなかった。
ところが翌日、茜が緊急オペになってしまう。オペは無事に成功したが、まどかは外科医の西山(赤堀雅秋さん)から、なぜ報告をしなかったのか問われ、「あと一歩遅かったら、大動脈瘤が破裂してたら命に関わっていたんだぞ。研修医が勝手な判断するな!」と告げられる。
自分の行動を省みて涙したまどかは、菅野に対しても「申し訳ありませんでした」と謝罪。菅野からは「いや、指導医としてきちんと確認してなかった俺が悪い。大丈夫か?」と言葉をかけられて……。
そんなある日、自分の腕を使って点滴のシミュレーションをしていたまどかは、菅野から「点滴はメンタルだ。しゃべりながら刺すとこっちもリラックスできるぞ」とアドバイスをもらう。
「あの、手の向きって……」とまどかが質問すると、菅野はまどかの後ろにまわり、“バックハグ”のような状態になりながら、「(向きは)こっちじゃなくて、こう」と説明。まどかは「(距離が)近い、近い!」と慌てる様子が描かれた。
SNSでは、「菅野先生かっこいい」「最後のバックハグはドキッとするなぁ」「何今の自然なバックハグ! 声出た!」「バックハグならぬ、バック点滴指導」「鈴木伸之かっこよすぎたので来週も見ます」「菅野先生イケメンすぎない? 自分がミスした時にあんなふうに庇ってくれて、一緒に頭下げてくれたら好きになるに決まってる」といったコメントが並び、話題になった。
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