相棒 season23:第15話「キャスリング」視聴率10.0% 18年ぶり出演の佐野史郎、“右京”水谷豊と頭脳戦

「相棒 season23」第15話「キャスリング」の一場面=テレビ朝日提
1 / 1
「相棒 season23」第15話「キャスリング」の一場面=テレビ朝日提

 人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第15話「キャスリング」が2月12日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.0%、個人5.9%だった。

あなたにオススメ

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」で初代相棒の薫が特命係に舞い戻った。右京と薫のコンビは、今回で通算10シーズン目となる。

 第15話には、佐野史郎さんが、「season5」の第9話「殺人ワインセラー」(2006年12月6日放送)以来、約18年ぶりに「相棒」シリーズに出演。前回は怪しげなワイン評論家を演じた佐野さんは、15年前に発生した未解決の母子殺害事件の被害者遺族として登場し、右京と“頭脳戦”を繰り広げた。

テレビ 最新記事