小芝風花:「全部思い切って出し切りたい」と 伝説の花魁の艶と粋、切なさから悲しみまで体現 「べらぼう」好演の裏側

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で瀬川を演じる小芝風花さん (C)NHK

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で瀬川を演じる小芝風花さん (C)NHK

 横浜流星さん主演の大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合、日曜午後8時ほか)で、花の井(五代目瀬川)を好演し、話題の小芝風花さん。花の井は、主人公の蔦屋重三郎(横浜さん)の幼なじみで、伝説の花魁の名跡“瀬川”を継いで、その名を江戸市中にとどろかすも、鳥山検校(市原隼人さん)に身請けされ、吉原を去った。今回、初の大河ドラマでありながら、伝説の花魁の艶と粋、切なさから悲しみまでを体現してきた小芝さんに話を聞いた。

全文を読む

あなたにオススメ

テレビ 最新記事