クジャクのダンス、誰が見た?:ドラマPに聞く第9話 意外な形で「真犯人」登場 「ドキュメント形式で『生のお芝居』を撮影したシーンも」

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第9話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
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連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第9話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS

 広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が、3月21日に放送される。今回の見どころをプロデューサーに聞いた。

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 原作は浅見理都さんの同名マンガ。冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンス。

 ◇プロデューサーのコメント

 最終回直前の第9話ではありますが、実質は最終回(前編)です。サブタイトルに「真犯人の告白」とあるように、意外な形で「真犯人」が登場し、その人物が心に秘めた「本性」と共に冒頭からトップスピードで物語の謎が次々と明らかになります。

さらに、心麦(広瀬さん)の人生の全てをひっくり返すような、このドラマ最大級の衝撃度を放つ出来事も起こります。もし、リアルタイムで放送を見られない方は、是非SNSなどでのネタバレを踏まないように気をつけていただければと思います。

 さらに、最大の見所として、詳しいことは言えませんが、キャスト陣に台本を渡さず、ドキュメント形式で「生のお芝居」を撮影したシーンも9話で登場します。そのシーンが、一体どんな場面になっているのかは、お察しいただきつつ、今週はとにかく、視聴者の皆さん一緒に、リアルタイムでドラマを楽しんでいただけたらと思います。

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