魔物:“あやめ”麻生久美子、“凍也”塩野瑛久と甘いひととき→ラスト3分に衝撃展開! ハード描写に視聴者「頭追いつかん」「こわいよ」(ネタバレあり)

連続ドラマ「魔物」第3話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL
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連続ドラマ「魔物」第3話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL

 俳優の麻生久美子さん主演の連続ドラマ「魔物」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)第3話が5月2日に放送され、ラスト3分の衝撃展開が話題となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、「梨泰院クラス」など世界的ヒット作を生み出してきた韓国の制作会社SLLとテレビ朝日の共同制作。孤高の弁護士あやめ(麻生さん)が、殺人事件の容疑者となった凍也(塩野瑛久さん)と禁断の愛に落ちるラブサスペンス。

 第3話では、妻がいる凍也と甘いひとときを重ね、どんどんと禁断の愛におぼれていくあやめの姿が描かれた。しかし、ラストに急展開。嫉妬なのか、会食で帰宅が遅くなったあやめを凍也は突然床に張り倒し、殴りつけた。そして狂ったように叫ぶ凍也に、あやめはおびえ、すすり泣くことしかできなかった。またラストには、あやめの先輩弁護士・今野(大倉孝二さん)を襲った犯人が凍也であるような描写も映し出された。

 優しかった凍也のひょう変に、SNSでは視聴者から「いきなりの暴力に頭追いつかん」「えぐいえぐい」「急にDV男に! こわいよー」「やばいやつだ……」「あんな急にひょう変されたらトラウマ」「凍也の優しい顔と冷酷な顔の差がありすぎて、ヤバさが際立つ 演じ切ってる塩野瑛久様、すごい」といった声が続々と上がった。

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