博士ちゃん:高尾山の“7大ミステリー”に迫る 芦田愛菜が山伏の修行に挑戦

5月3日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供
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5月3日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供

 大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。5月3日午後6時半~同8時54分の放送は、東京都八王子市にあり、都心からのアクセスも良く人気の高尾山の7大ミステリーに迫る。

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 高尾山を登りながら謎に迫るのは、番組おなじみの“神社仏閣博士ちゃん”こと丸山裕加ちゃん(11歳、小学6年生)と、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」塚地武雅さんの2人。まず2人が目の当たりにするミステリーは、“神の木が突き抜けたそば店”。高尾山の麓にある江戸時代創業の老舗そば店は、樹齢約150年の柿の木が建物を突き抜けている。店を増築する際も伐採せず、天井を貫通させることで木を守ってきた。そこまでして柿の木を大切にする理由とは。

 山の中腹にたたずむ寺院「薬王院」の入り口に立つ浄心門(じょうしんもん)。薬王院は仏教寺院であるにもかかわらず、浄心門は神社の象徴である鳥居の形をしているが、一体なぜなのか……。このほか、“ひとりでに動く杉”や、“100倍のご利益が得られる不思議の塔”などの謎をひも解く。

 スタジオでは、現在も実際に行われているという山伏の修行に、MCの芦田愛菜さんが挑戦。言葉を一切発しない“無言行”を体験するため、妨害を30秒間耐え切ってノーリアクションを貫くことができれば成功というチャレンジに俳優モード全開で臨むが、伊達みきおさんの罠(わな)に掛かってしまう。

 スタジオにはゲストで、俳優の羽田美智子さん、濱田岳さんが出演する。

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