魔物:「いい子にしてた?」 “あやめ”麻生久美子に「可愛いさ尋常じゃない」 直後の衝撃展開も話題に(ネタバレあり)

ドラマ「魔物」第3話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL
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ドラマ「魔物」第3話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL

 麻生久美子さん主演の連続ドラマ「魔物」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)の第3話が5月2日に放送された。華陣あやめを演じる麻生さんについて、SNSでは「可愛いさ尋常じゃない」「鬼可愛い」といった声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「梨泰院クラス」など世界的ヒット作を生み出してきた韓国のSLLとテレビ朝日が共同制作するオリジナル作品。孤高の弁護士、華陣あやめが、殺人事件の容疑者となった源凍也(塩野瑛久さん)と禁断の愛に落ちる。

 あやめと凍也は、許されない愛にさらに深くのめりこんでいく。凍也から「付き合っている人、いないの?」と聞かれたあやめは、自分が誰とも長くは付き合えない性格だと語り、「はじめはいいの。だけど何をどうしたらいいのかだんだんわからなくなって、なんとなく終わっちゃう」と明かした。あやめは、恋愛が始まる時も、終わる時もあいまいで「時々会ったりもする」と告白。凍也から「寝るってこと?」と聞かれると、「それぐらいが楽なの!」と笑った。

 「今の会社にもいるんだ? そういう人」と質問を重ねる凍也をじっと見つめたあやめは、「あなたの知らない人の話! 可愛い!」と言って、チャーミングな笑顔を見せた。

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 ある日。急きょ会食が入ってしまい、あやめは帰りが遅くなってしまう。急いで帰宅し、部屋で待っていた凍也のことを愛おしそうに見つめたあやめは、「いい子にしてた?」と聞いた。ところがその直後、凍也に髪をつかまれ、床に叩きつけられてしまう。

 SNSでは「麻生久美子が美しくて美してく最高!」「この麻生久美子の雰囲気なら若い男子も惚れちゃうでしょ」「この役の麻生久美子の可愛いさは尋常じゃないな」「麻生久美子さん鬼可愛い。魔物恐るべし」「麻生久美子演じるあやめのバリキャリ女子が、好きな人にしか見せない笑顔もメロい」などのコメントがずらり。

 「麻生久美子さん、あやめ役が切なすぎる……愛と葛藤を表現してるのが本当に上手。その複雑な心情が伝わってきた」「『いい子にしてた?』からの床に叩きつけられ、殴られるあやめ。まさかの展開でビックリだよね」といったコメントも並んだ。

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