あんぱん:カレーパンマンをオマージュ? 健ちゃんの食事シーンに視聴者反応「確定演出」「靴下の色も…」

連続テレビ小説「あんぱん」で高橋文哉さん演じる辛島健太郎(C)NHK
1 / 1
連続テレビ小説「あんぱん」で高橋文哉さん演じる辛島健太郎(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第30回が5月9日に放送され、嵩(北村匠海さん)の同級生“健ちゃん”こと辛島健太郎(高橋文哉さん)の食事シーンに、視聴者が反応した。

あなたにオススメ

 第30回では、図案コンクールで佳作に入選し、賞金50円をもらった嵩は、銀座のカフェから柳井家に電話をかける。嵩の後ろでは、カレーを食べていた健太郎が「うまか〜! 最高ばい!」とその味を大絶賛。同級生がおかわりをしようとするも、店長(陰山泰さん)から「それで最後」と返ってくると、健太郎は「そげな……」と肩を落とした。

 「あんぱん」には、のぶの母・羽多子(江口のりこさん)が「バタコさん」、“ヤムおんちゃん”こと屋村草吉(阿部サダヲさん)が「ジャムおじさん」など、「アンパンマン」のキャラクターを連想させる役が複数登場している。

 「辛島」という苗字から「カレーパンマン」をオマージュしているのではないかと予想されていた健太郎が、おいしそうにカレーを食べる場面に、SNSでは「やっぱり健ちゃんはカレーパンマンだ!」「カレーパンマン確定演出笑った」「靴下の色もカレーだし、カレーパンマンがモデルなんだね」といった声が上がっていた。

テレビ 最新記事