魔物:第4話のあらすじ公開 “凍也”塩野瑛久が“あやめ”麻生久美子に涙の謝罪

ドラマ「魔物」第4話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL
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ドラマ「魔物」第4話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL

 俳優の麻生久美子さん主演の連続ドラマ「魔物」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)。5月16日放送の第4話のあらすじと場面写真が公開された。

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 激高する源凍也(塩野瑛久さん)に殴られ、家を荒らされて一人部屋に残された華陣あやめ(麻生さん)はぼうぜんとしていた。「今起こったことは夢」と思いたくても、頬や体の痛みが許さない。

 翌日、傷をメークで隠し、気丈に仕事を終えて帰宅すると、マンション前には一輪の花を持つ凍也が。「あんなことをするつもりじゃなかった」と涙を浮かべて謝罪する凍也に、心揺れるあやめ。だが「私たちはもう終わり」と拒絶する。

 その夜以来、凍也は自分の思いを伝える一輪の花をあやめ宅のポストに届けるようになる。あやめは徐々に、けなげな彼を許してしまいそうな気持ちと葛藤する。

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 凍也の妻、夏音(北香那さん)は夫の異変に気付き始める。あやめの勤める法律事務所に突然乗り込んだ夏音は「ねえ先生。私のこと、バカだと思ってます?」と笑いながら告げる。

 そんな中、名田奥太郎(佐野史郎さん)殺害事件で意外な新事実が浮上して……。

 脚本は関えり香さん。「梨泰院クラス」など世界的ヒット作を生み出してきた韓国のSLLとテレビ朝日の共同制作で、孤高の弁護士あやめが、殺人事件の容疑者となった凍也と禁断の愛に落ちるラブサスペンス。

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