続・続・最後から二番目の恋:第6話のあらすじ公開 “千明”小泉今日子、実家へ帰る

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第6話の一場面 (C)フジテレビ
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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第6話の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)。5月19日放送の第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 防犯ベルが鳴り響き、急いで隣家の吉野千明(小泉さん)の寝室へ駆け込んだ長倉和平(中井さん)。目撃したのは、深酒をして全裸で寝ている千明だった。

 翌朝、カフェ・ナガクラは、長倉真平(坂口憲二さん)、長倉えりな(白本彩奈さん)が朝食の準備中だった。気まずい和平は普段通りを装っていた。長倉万理子(内田有紀さん)、水谷典子(飯島直子さん)もいた。

 やってきた千明は長倉家の面々に、実家の信州・上田の母から電話があったと告げる。母は娘を心配するあまり、父の体調不良といううそで彼女を帰郷させようとしているらしい。

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 「だまされてあげればいいじゃないですか」という和平の一言で千明は上田へ帰ることに。実家へ向かう田舎道を歩きながら幼い頃の思い出を語る千明。それを隣で聞くのは和平だった! 和平は、千明の「事実婚の恋人」に扮(ふん)して里帰りに同行していた。

 サプライズで現れた娘に驚く、母・有里子(三田佳子さん)と父・隆司(小倉蒼蛙さん)。両親の元気な姿に千明は安心する。久々の歓談を楽しんでいたが、有里子は自らの不注意で幼少期の千明に起きた事故への後悔を吐露。その告白は、ある秘密をも明らかにしてしまい……。

 脚本は第1期、第2期に続いて岡田惠和さん。鎌倉を舞台に、小泉さん演じるテレビ局プロデューサーと、中井さん演じる鎌倉市職員の恋を描く。主題歌も1期、2期に続いて浜崎あゆみさんが担当している。

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