続・続・最後から二番目の恋:最終話のあらすじ公開 “千明”小泉今日子&“和平”中井貴一、どんな「未来」を選ぶ?

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」最終話の一場面 (C)フジテレビ
1 / 10
ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」最終話の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)。6月23日放送の最終第11話のあらすじと場面写真が公開された。

あなたにオススメ

 休日のカフェ・ナガクラ。長倉えりな(白本彩奈さん)が思い出すのは、幼い頃、父母が幸せそうにテラスで笑い合っていた日々。そして母の死後、一人でポツンと座っていた父のこと。そんなえりなの手を木村優斗(西垣匠さん)は優しく握り、いとおしく思う。

 同じ日、早田律子(石田ひかりさん)、成瀬千次(三浦友和さん)も自らの恋と向き合う。

 長倉家の兄弟、家族らも「第2の人生」のスタートラインに立っていた。長倉真平(坂口憲二さん)と知美(佐津川愛美さん)夫婦、長倉万理子(内田有紀さん)、水谷典子(飯島直子さん)と広行(浅野和之さん)夫婦。それぞれが「出会い」と「発見」の日々を生きていた。

 その日々は吉野千明(小泉さん)と長倉和平(中井さん)にも訪れる。最初の出会いから、時を重ねた二人はどんな「未来」を選ぶのか。

 脚本は第1期、第2期に続いて岡田惠和さん。鎌倉を舞台に、小泉さん演じるテレビ局プロデューサーと、中井さん演じる鎌倉市職員の恋を描く。主題歌も3期続いて浜崎あゆみさんが担当している。

写真を見る全 10 枚

テレビ 最新記事