なんで私が神説教:第6話のあらすじ公開 喫煙事件で“彩華”豊嶋花だけが退学!? クラスは険悪ムードに

連続ドラマ「なんで私が神説教」第6話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「なんで私が神説教」第6話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務める連続ドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系、土曜午後9時)。5月17日に放送される第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 静(広瀬さん)のクラスの生徒を含む2年生11人の1年前の喫煙事件。本来なら全員が等しい処分を受けるはずが、学校改革を進める次期理事長・森口(伊藤淳史さん)は保護者会役員を丸め込み、「強制退学者リスト」の6人だけを退学にし、それ以外の5人を学校に残す差別的処置をとろうとする。静たち“校長派”は猛反発するが、理事会の決定を覆す手立てがない。静は校長・京子(木村佳乃さん)からしばらく様子を見るよう命じられてしまう。

 森口は、喫煙した生徒と保護者を交えて面談。陽奈(清乃あさ姫さん)、璃子(新井美羽さん)、麻衣(松本麗世さん)らには3日間の自宅謹慎という軽い処分を言い渡し、「強制退学者リスト」にいる彩華(豊嶋花さん)には反省が認められないという理由で自主退学を勧告する。ショックを受ける彩華は、子育てに無関心な“毒親”の両親からも自業自得だと突き放されてしまう。

 彩華の退学の話が知れ渡り、2年10組は大騒ぎに。なぜ彩華だけが退学になるのかと、不平等な処分に納得できない生徒たちの不満が爆発する。かつて彩華をイジメていた陽奈や麻衣に非難の目が集中し、クラスは超険悪ムードに。生徒たちにきちんと説明してやることができない静は、けんかを止めることしかできず……。

 ドラマは「となりのナースエイド」「イップス」などを手掛けてきたオークラさんのオリジナル脚本。「お説教」がテーマの学園エンターテインメント。

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