松山智一:米NY拠点の現代美術家 元スケボー少年 1970年代にNYで単身留学した徹子さんの話に興味津々 「徹子の部屋」出演

5月20日に放送される「徹子の部屋」に出演する松山智一さん=テレビ朝日提供
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5月20日に放送される「徹子の部屋」に出演する松山智一さん=テレビ朝日提供

 現代美術家の松山智一さんが、5月20日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 松山さんは、小学生時代に米ロサンゼルスで過ごしたスケボー少年。日本に帰国後、スノーボードのプロを目指したが大けがをして断念、25歳で単身ニューヨークに渡り、アーティストを目指したという。1970年代に同じNYへ単身留学した黒柳さんに尊敬の念を寄せ、当時の話を興味津々に聞く。

 現在も拠点はニューヨーク。絵画を中心にさまざまな分野の作品を生み出す松山さんの特徴は、世界の多様な文化や伝統などをテーマに、いろいろな要素をミックスした独自のもので、公共の場所や街全体を作品にしたスケールの大きなものもある。

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