パンツェッタ・ジローラモ:62歳、ナポリ出身の”ちょい悪おやじ” 母は99歳で元気いっぱい 95歳で同じ年の恋人ができ「バラ色」に 「徹子の部屋」で

5月21日に放送される「徹子の部屋」に出演するパンツェッタ・ジローラモさん=テレビ朝日提供
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5月21日に放送される「徹子の部屋」に出演するパンツェッタ・ジローラモさん=テレビ朝日提供

 タレントのパンツェッタ・ジローラモさんが、5月21日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。”ちょい悪おやじ”として注目されたジローラモさんは62歳になった。

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 イタリアのナポリ出身。本国で暮らす母は99歳の今も元気いっぱいだという。夫を早くに亡くした後は独りだったが、95歳の時に同じ年の恋人ができて、すっかり明るくなった「バラ色」の人生を送っているそうだ。

 1988年に妻の貴久子さんと結婚した。出会いは日本からイタリアへ向かう飛行機の中だったという。2年前から妻の父の故郷である福島県会津美里町で米作りをしている。これまで日本でお世話になってきたので恩返しをしたいという思いから始めたという。さらに、米作りの拠点として古民家を借りることにしたと明かす。

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