対岸の家事~これが、私の生きる道!~:“中谷”ディーン・フジオカの幼少期が話題 「母親やばすぎ」「毒親」の声(ネタバレあり)

ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第8話の一場面(C)TBS
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ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第8話が、5月20日に放送された。ディーン・フジオカさん演じる中谷達也の幼少期の出来事が描かれ、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 時計やオムツを忘れてしまったり、靴下は左右違うものをはいていたり。そんな中谷の様子を見て、いつもとは違うと感じた詩穂(多部さん)は「中谷さんがこんなにポンコツなんておかしいです。絶対に変。疲れてます」と指摘。少しでも力になれるよう、詩穂はおかずのストックを中谷に渡すことにする。

 中谷が詩穂の家の玄関前で待っていると、自分の母親から着信が入った。幼いころ「ママと頑張って合格しよう」と勉強をさせられ、「ここで失敗したら社会の役に立つ人間になれないよ」と詰められた記憶が蘇った中谷。そこで意識を失った。

 詩穂の部屋で休み、中谷は意識を取り戻した。「あの人は……母は専業主婦でした。父はエリートで、家庭を顧みず、あの人との仲は冷え切っていました。仕事を辞めて家庭に入ったあの人に残されたのは、家事と子供だけ」と幼少期のことを詩穂に話し始めた。

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 あるとき、中谷が勉強をしていると、外で遊ぶ子供たちの声が聞こえたため、窓の外を無意識に見た。

 それに気が付いた母親は「達也、何やってるの!」と、怒りに任せてハンドミキサーを手にしたまま、中谷を殴った。中谷は流血した。

 「あの人は、自分の自尊心を満たすために、僕の人生を支配しようとした」と語る中谷。詩穂は「殴られたとき、痛かったですよね」と労うが、中谷は「もう忘れました。そんなこと」と吐いた。

 SNS上では「中谷母は毒親」「中谷さんの母親やばすぎだろwwww」「中谷さんが受けた幼少期の心の傷は深いですね」「中谷さんの母親、虐待とかのレベル超えてんのよ、血を流すな」「急にホラー……笑 中谷さんの母親が怖すぎる」「中谷母ホラーじゃん」「中谷母のシーンむちゃくちゃ怖かった」「中谷さんは親失格なんかじゃないよ……全てはあのミキサー毒親が悪いんだから」と話題になった。

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