続・続・最後から二番目の恋:「ここに帰ってきたら私はいつだって子供になれるんですよ」 千明&和平が枕投げ「還暦で出来る仲っていいな」(ネタバレあり)

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第6話の一場面 (C)フジテレビ
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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第6話の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の第6話が5月19日に放送された。千明(小泉さん)と和平(中井さん)が枕投げをする場面がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 和平を「事実婚の恋人」と偽り、里帰りした千明。母親の有里子(三田佳子さん)から、「思い出すだけでつらくなることがある」と、千明が小学1年生の頃の出来事を告白される。

 自分の不注意で千明にやけどを負わせてしまったことを明かした有里子は「(お尻に)やけどの跡ができてしまって。この子(千明)ね、一度もそのことで泣き言とか言わない子で。たぶん、私がそのこと気にしてるっていうのわかってるから」と述懐。

 有里子は、今でもそのことを思い出すと泣けてくると言う。話を聞いた和平は「お母さん、(やけどの跡は)ありませんよ、もう」と伝えた。千明も「もう全然ないよ」と有里子を安心させた。ところが、この話がきっかけとなり、千明は、深酒により全裸で寝ていた自分の姿を和平が目撃していたことを知った。

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 その夜。千明は、和平と布団を並べて眠りにつこうとする中で「(和平が)『お母さん。もう(やけどの跡は)ありませんよ。きれいなお尻でしたよ』って。ははは!」と先ほどのやりとりを思い出して、笑い出す。

 「あっ、きれいなお尻とは言ってませんよ」と返す和平に、千明は「言えよ! きれいなお尻だって!」と枕を投げつけた。

 和平から「あなたね、子供じゃないんだからやめなさい。そういうことすんの」と注意されても、千明は「ここに帰ってきたら私はいつだって子供になれるんですよ」と再び和平に枕を投げつけた。「いって! この野郎!」と和平もついに応戦した。

 このシーンはSNS上で「千明と和平、実家でまさかの枕投げ めちゃくちゃ楽しそうだったなぁ」「和平さんと千明さんの枕投げのシーン、最高でした!」「最高だった。和平と千明の関係性が良過ぎる」「枕投げ最高にかわいい……良い関係だな」「6話いい話だったなー。還暦で枕投げ出来る仲っていいな」と注目された。

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