続・続・最後から二番目の恋:「14回でしたっけ? 吉野さんをお嫁にする権利を得られる回数」 “和平”中井貴一の水切りシーンに「期待を裏切らない」の声(ネタバレあり)

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第6話の一場面 (C)フジテレビ
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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第6話の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の第6話が5月19日に放送された。長倉和平(中井さん)が“水切り”遊びにチャレンジする場面があり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 吉野千明(小泉さん)と一緒に川へやってきた和平。水面に向かって平らな石を投げて、石を跳ねさせる遊び「水切り」の話題となり、千明は「中学生ぐらいのときだったと思うんですけど、男どもがね、その水切りで勝ったやつが吉野を嫁さんにする、とか言って盛り上がったことがあって。私は『そんな子供っぽいことやめなよ~』とか言いながら、内心ドキドキ」と思い出を明かした。

 千明が当時「一番いいな」と思っていた男子が、「14回」で優勝したことを知った和平は、「14回でしたっけ? 吉野さんをお嫁にする権利を得られる回数。超えてみせましょうか?」とチャレンジすることに。

 「自信ないですけど」と言いつつも、良さそうな石を選んだ和平。「いきますよ。見てて」と思い切り川に投げるも、石はポチャンと音を立てて落下。和平は、千明から「お疲れさまでした」と声をかけられるのだった。

 このシーンについて、SNS上では「めっちゃ笑ったわ~あの2人の雰囲気が最高に良い」「水切りであんなドキドキするとは思わなんだ。もう付き合っちゃえよ!」「水切りシーン、 期待を裏切らない和平さん」「水切りは石選びが大事って選んで見てて下さいと張り切ってやって1回で落ちるの面白すぎ。全然できなくて『お疲れさまでした』って頭下げてる姿も可愛い!」と注目された。

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