夫よ、死んでくれないか:“麻矢”安達祐実ら3人の“15年前の真実”が明らかに 衝撃の過去に視聴者騒然(ネタバレあり)

連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」第7話の一場面(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会
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連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」第7話の一場面(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

 安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんがトリプル主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(月曜午後11時6分)の第7話が5月19日に放送された。麻矢(安達さん)、璃子(相武さん)、友里香(磯山さん)の3人が抱える過去の秘密が明らかになり、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 麻矢たち3人の過去が描かれた第7話。大学の飲み会で知り合った3人は、卒業旅行で山へキャンプに行き、そこで出会った男2人と意気投合して一緒にバーベキューをした。その後、深夜、男の1人に一緒に星を見ようと誘われた麻矢は、小屋で男2人に襲われ、絶体絶命に。

 だが、そのとき、麻矢の悲鳴を聞いて璃子、友里香が駆けつけ、男の1人は逃走。残った男はなおも璃子らに暴力を振るうが、友里香がスプレーを噴射した隙に麻矢が木彫りの熊の置物で殴打し、男はその場に倒れた。

 友里香が警察に通報しようとするが、麻矢は「こんな目に遭ったなんて、誰にも知られたくない」とつぶやき、3人は男を崖から突き落とすことに決める。そして3人によって崖から落とされた男の死は、後日、事故死として処理された。

 SNSでは、3人が抱えていた秘密が明らかになり騒然。「3人の過去が明かされてゾクッとした」「とんでもない過去と秘密を共有してたんだな……」「確かに正当防衛だけど」「3人が妙に結束力ありすぎる理由が分かった」といったコメントが集まっていた。

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