今週の「徹子の部屋」:本田望結は一人暮らし、妹・紗来は実家で両親独占 川井郁子が舞台恐怖症を克服した出会い 山梨移住の鰐淵晴子も

6月12日放送の「徹子の部屋」に出演する本田望結さん(左)と妹の紗来さん=テレビ朝日提供
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6月12日放送の「徹子の部屋」に出演する本田望結さん(左)と妹の紗来さん=テレビ朝日提供

 6月9~13日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。9日は俳優の浅田美代子さん、10日は俳優の羽田美智子さん、11日は俳優の鰐淵(わにぶち)晴子さん、12日は俳優でフィギュアスケーターの本田望結(みゆ)さんと妹でタレントの紗来(さら)さん、13日はバイオリニストの川井郁子さんを放送する。

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 浅田さんは69歳。昨年デビュー50周年を迎えた。母親は68歳で白血病を発症し、2年後に70歳で亡くなった。来年には母が亡くなった時と同じ年齢になる。その母への思いを明かす。

 羽田さんは実家の兄と母親が昨年相次いで骨折したという。ドラマの撮影をしながら自宅と2人それぞれの病院との往復で大変な1年となったが、母親の明るさにずいぶん助けられたそうだ。健康のために10年ほどラジオ体操をしているらしい。

 鰐淵さんは80歳。山梨に移住し、音楽から遠ざかっていたが、55年ぶりにバイオリンを弾いて、一人暮らしを謳歌(おうか)しているのだとか。4月に長女と初共演でステージに上がったそうだ。小さい孫2人は音楽を始めたばかりという。

 望結さんは一人暮らしをしている。大家族で育ったため、最初はホームシックになってしまったらしい。実家は紗来さんと両親の3人暮らしで、紗来さんは両親を初めて独占できる今の生活を満喫しているという。

 川井さんは高校生の頃、緊張のあまり演奏に失敗して極度の舞台恐怖症になったそうだ。しかしある作曲家の音楽に出会い、その自由さを知ってから舞台恐怖症はすっかり消え、今のようなスタイルになっていったという。

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