堺雅人:「VIVANT」続編の台本読んで声出た「ええ、どうすんの?」 「超親日国」で3カ月ロケ

続編の制作が発表されたTBS系日曜劇場「VIVANT」に主演する堺雅人さん
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続編の制作が発表されたTBS系日曜劇場「VIVANT」に主演する堺雅人さん

 堺雅人さんが主演を務め、2023年7月期に放送されたTBS系日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜午後9時)の続編が、2026年(放送時期未定)に同枠で放送されることが6月11日、明らかになった。堺さんが同日、同局の朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)に生出演した後、会見した。

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 堺さんは、台本を読んで「第2シリーズの最後で声が出ました。ええ、どうすんのそれで」と思ったという。福澤克雄さんが原作・演出・プロデュースを担当。堺さんとの最強タッグを再び組む福澤さんも会見に出席した。撮影について福澤さんは「海外でだいたい撮る」と3カ月ほどロケをするといい、ロケ地は「超親日国。でも日本人はあまり知らない。神話のような伝説の残る場所」と明かした。堺さんは「(大阪・関西)万博でその国のパビリオンに行きました。楽しみでしかない」と話していた。

 続編は、前作のラストシーンの直後から始まる続きの物語となり、堺さん演じる主人公・乃木憂助の設定などに変更はないという。堺さん以外のキャストについては今後、発表される。プロデューサーは飯田和孝さんが務める。前作では壮大なスケールのモンゴルロケが話題となったが、続編でも海外ロケを実施し、世界を駆け巡るという。
 

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