波うららかに、めおと日和:“なつ美”芳根京子&“瀧昌”本田響矢の夫婦をずっと見ていたい! 最終回後の初解禁場面カット BD&DVD化も決定

連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」最終回の場面カット (C)フジテレビ
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連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」最終回の場面カット (C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演、本田響矢さんが共演する連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終回が6月26日に放送された。放送直後からSNSで反響があり、「めおと日和ロス」の声もささやかれるが……。そんな最終回で特に印象的だったシーンや夫婦の心温まる瞬間をとらえた場面カットを初公開。またブルーレイとDVD化も発表された。

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 ドラマは、講談社のマンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の同名マンガが原作。昭和11(1936)年、縁談が舞い込み「交際ゼロ日」で結婚したなつ美(芳根さん)と、帝国海軍中尉・江端瀧昌(本田さん)の夫婦生活から始まる恋を描いた。

 公開された最終回の場面カットは、夫婦として、家族として、積み重ねてきた時間の深さを物語るカットばかり。瀧昌の無事帰宅した姿を目にしたなつ美が玄関まで駆け付け、瀧昌の胸に飛び込んで涙を流しながらしがみつく姿や、瀧昌の帰還を祝して、なつ美の家族とみんなで食事を共にするシーンなどが公開された。

 なつ美と瀧昌が結婚指輪を取りに行ったときの2人にとってかけがえのない“記念日”を写し出した1枚も。「離れることのない2人」「永遠の愛」を象徴するギメルリングを指にはめたなつ美の表情からは笑顔がにじみ出ている幸せそうなワンシーンだ。

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 さらに、芳森芙美子(山本舞香さん)と深見龍之介(小関裕太さん)の“ふかふみ”ペアの場面カットも初公開。買い物をしている芙美子の前に、片腕に包帯を巻いた軍服姿の深見が突然現れ、“予期せぬ再会”を果たした場面で、驚きや戸惑いとともに、安堵(あんど)の表情を浮かべる芙美子と、再び芙美子との再会の喜びにあふれた深見という、それぞれが“お互いの存在の大切さ”に改めて気付いた“尊い”シーンとなった。

 ブルーレイとDVD-BOXの発売も発表された。全話を収録するほか、メーキング映像やキャストのインタビュー映像などの特典映像が収録されるという。今年12月3日に発売予定で、6月26日から「フジテレビe!ショップ」で予約受け付けがスタートした。

 芳根さんと本田さんのコメントは以下の通り。

 ◇芳根京子さんのコメント

 --改めて、撮影を終えて。

 とにかく楽しかったです。すごく明るく、穏やかな現場で撮影ができたことが本当にうれしかったです。そして、たくさんの方に応援していただき、作品を愛していただけたことが、心の支えになりました。改めて、たくさんの応援、ありがとうございました!

 --ブルーレイとDVD-BOXの発売決定について。

 皆さんに、いつでもなつ美や瀧昌たちに会っていただけるのが、とても幸せです! ぜひ、手に取って、楽しんでいただけたらうれしいです。

 ◇本田響矢さんのコメント

 --改めて、撮影を終えて。

 最初に芳根さんが、“夫婦2人まるっと愛してもらえるような夫婦になれたらいいな”と話してくださって、その言葉通り、本当にたくさんの方に愛していただけた作品になったのではないかなと思います。たくさんの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!

 --ブルーレイとDVD-BOXの発売決定について。

 すでに僕も「めおと日和ロス」になりそうですが……皆さんもそろそろロスが始まっている頃ではないでしょうか。ぜひ、DVDで何度でも楽しんでいただけたらうれしいです!

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