大森南朋:「年に1回帰ってくる」父・麿赤兒 たまに会うと頭に噛みついてきて 「野生の王国」的育て方と笑う母 「徹子の部屋」で

7月9日に放送される「徹子の部屋」に出演する大森南朋さん=テレビ朝日提供
1 / 3
7月9日に放送される「徹子の部屋」に出演する大森南朋さん=テレビ朝日提供

 俳優の大森南朋さんが、7月9日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

あなたにオススメ

 父は前衛的な舞踏家で俳優の麿赤兒(まろ・あかじ)さん。母も1960~70年代に新宿界隈でいろいろな意味で有名だったという。子供の頃から両親は別居しており、父が帰ってくるのは年に1回ほど。育ててくれたのは母だった。勉強をしなくても何も言わず、たまに会う父親もいきなり頭に噛(か)みついてきたが「あれは『野生の王国』的育て方よ」と笑う母だった。

 そんな両親が反面教師になり、自分はまともに生きたいと思うようになったのだとか。結婚し、6歳の娘の父になった大森さんは、パパ友やママ友との交流が楽しいという。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事