愛の、がっこう。:バジルの元へ急ぐ“愛実の母”筒井真理子が話題 「いつ爆発してしまうのか気になる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第3話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「愛の、がっこう。」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が7月24日に放送された。筒井真理子さん演じる、小川愛実(木村さん)の母親・早苗の行動がSNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、脚本を「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さんが手掛けたオリジナルのラブストーリー。木村さんが真面目な高校教師・小川愛実を、ラウールさんが読み書きの苦手なホスト・カヲルを演じる。

 愛実と川原洋二(中島歩さん)は、両親の顔合わせをすることに。愛実は、父親の誠治(酒向芳さん)が失礼なことを言うのではないかと心配していた。

 顔合わせ当日。誠治は、川原に「一度は血へどを吐くぐらい働いてみるのもいいもんだぞ」とアドバイスした。「血へど?」と戸惑う川原の様子を見て、早苗は「すみません。主人、冗談が下手で」と誠治の発言をフォローした。

- 広告 -

 ところが誠治は「冗談なんか言ってない。世間を知らないお前が口を挟むな!」と不機嫌そうに早苗に言った。

 そんな中、「お茶、入れ替えてきますね」と席を立った早苗は、急いでキッチンへ。キッチンに置いてあったバジルの葉に鼻を近づけ、匂いを嗅いだ。葉を1枚取った早苗は、再度バジルの匂いを嗅ぎ、葉をポットの中に入れる様子が描かれた。

 SNSでは「バジル母が気になる気になる」「バジル葉が1枚もなくなりそう」「母いつか爆発しそう」「今後おそらくあると思われる愛実母がもうバジルスーハースーハーでは抑えられなくなる感情の爆発が楽しみ」「愛実先生のお母さまがいつどんなふうに爆発してしまうのかが気になって仕方がない」「愛美先生この両親の元で育ってて大丈夫なの……?」といったコメントが相次ぎ、注目された。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

テレビ 最新記事