愛の、がっこう。:「3つ、ちょっと大盛りかな」 “誠治”酒向芳のひとり言が話題 「愛実と大雅くんの為に作ってる!?」(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が9月18日に放送された。ラストを飾った、愛実(木村さん)の父親・誠治(酒向芳さん)のひとり言が話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 妻・早苗(筒井真理子さん)から離婚を切り出され、誠治は愛実の家へ。自分で踏みつけて傷めたカヲル(=大雅、ラウールさん)の麦わら帽子を手渡し「ママから別れたいと言われた。でもパパが間違っているとはまだ思えないんだ。ただ愛実はもうパパのものじゃないんだなってことだけはわかった。すまなかった」と土下座した。

 ラストでは、誠治と早苗の新たな日常生活が描かれた。「パート行ってきます! ご飯は家で食べます」と声に張りのある早苗に、誠治は「はーい。帰るとき連絡してよ~」と穏やかに応じた。

 ドアの開閉音を聞き、早苗が外出したと思った誠治は、うれしそうにエプロンをつけて冷蔵庫をのぞいた。うどん3袋を手にして「え~うどんと、トマトとキムチと豆腐と卵か。よし、こんなもんだな」と次々に材料を取り出した。「3つか。よし。3つ、ちょっと大盛りかな、はは」と、楽しそうにひとりごちた。

 このシーンについて、SNSでは「もしかしてこれは、愛実と大雅くんの為に作ってる!? だったら最高だ!」「3玉!?……あっ! 愛実と大雅か!」「『うどん3玉』これだけで泣けるとは」「愛実と大雅が遊びにくるんじゃない?」「若いカヲルが来るなら3人で3玉は逆に足りないような? ほんとのところ知りたい!」「パパがママに隠れてエプロンつけていそいそと楽しそうに3人分のうどん用意してるの可愛かったな」と盛り上がった。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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