愛の、がっこう。:「娘を応援できない人とこれ以上一緒にいられません」 離婚切り出した“早苗”筒井真理子が話題に 「愛実ママ最高!」(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が9月18日に放送された。愛実(木村さん)の母親の早苗(筒井真理子さん)が離婚を切り出す場面が、視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 専門学校の入学試験に挑むカヲル(ラウールさん)を気にかける早苗。結果発表の日、愛実に電話をかけて確認するが、結果は不合格のようだった。

 早苗は「試験、だめだったみたい」と報告すると、誠治(酒向芳さん)から「合格率は85%以上のはずだがな」と言われてしまう。「彼なりに誠意を見せようって頑張っていたのよ」とフォローするも、誠治は「お前まで味方につけるとはさすがホストだな」と冷笑。早苗が「愛実が大事に思ってる人よ」と訴えても、誠治は「ずいぶんと望みが低いんだな」と取り合わなかった。

 ついに早苗は「娘を応援できない人とこれ以上一緒にいられません」と冷静な態度で伝えた。「ふっ、何を言っているんだ。俺が愛実のためにどれだけ頑張ってきたかお前がよく知ってるだろう」とたかをくくる誠治に、早苗は「あなたは! 愛実に甘えてただけです」と声を張り上げた。

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 そして早苗は「私に悪いところもあったと思います。でももう十分やってきました。別れてください」と離婚を切り出した。「別れてお前がやっていけると思ってるのか」という誠治にブチギレた早苗は、身に着けていたエプロンを取って投げつけた。さらにキッチンで育てていた植物を鉢から抜き取った早苗は、「ああーもう!」と思いきり投げ飛ばす様子が描かれた。

 SNSでは「愛実ママ最高!」「愛実ママのぶちギレっぷりが良かった!」「愛実ママがパパにぶちまける所本当にスッキリした」「ここで別れてくださいって言うのかっこよすぎる」「愛実ママ離婚を切り出すの20年遅くない!?」「なんだかんだお父さんを改心させて家事までやるように調教したチワワ先生のお母さんが1番好きだったな」と盛り上がった。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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