ポツンと一軒家:長崎県 たった一人でログハウス建設に没頭 亡き妻への思いを胸に5年かけて完成させた78歳男性

8月3日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ
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8月3日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。8月3日の放送では、長崎県の山中で、5年の歳月をかけてログハウスを建てた男性(78)の暮らしに密着する。

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 捜索隊の目的地は、長崎県の海にほど近い山中にある寄棟屋根の⼤きなログハウス。持ち主は、ふもとの集落で暮らす78歳の男性。もともとはこの地で⽣まれ育ったが、41年前の台⾵で4代前から続いていた⽣家が倒壊したという。荒れ地になってしまっていたこの地に、5年の歳⽉をかけて、一人で⽯垣を築きログハウスを建てたのだという。

 現在は畑作業のため、男性は毎日のようにログハウスを訪れている。捜索隊が話を聞きと、21年前に最愛の妻を病気で亡くし、妻の死を乗り越えるようにログハウスづくりに没頭したというエピソードが語られる。

 ゲストは、タレントの渡辺満里奈さんと俳優の恒松祐里さん。

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