今週の「徹子の部屋」:小山明子90歳、肺がんと心臓の病気を去年治療 加藤タキ夫妻は結婚44年目でも仲良くいられる秘訣を語る

8月5日放送の「徹子の部屋」に出演する小山明子さん=テレビ朝日提供
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8月5日放送の「徹子の部屋」に出演する小山明子さん=テレビ朝日提供

 8月4~8日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。4日は俳優の別所哲也さん、5日は映画監督の故・大島渚さんの妻で俳優の小山明子さん、6日は歌手の新沼謙治さん、7日はタレントで俳優のサヘル・ローズさん、8日はコーディネーターの加藤タキさんと夫の黒川雅之さん夫妻を、それぞれ放送する。

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 別所さんは間もなく還暦。目下の悩みは娘との距離感だという。たまにボーイフレンドを連れてきたりするが、どうしていいか分からず、挙動不審になってしまうのだとか。

 小山さんは今年1月に卒寿を迎えた。去年は肺がんと心臓の病気が見つかり治療を受けたそうだ。完治はしていないが体調はよく、免疫を上げるためにも楽しいことをたくさんしようと心がけているらしい。

 新沼さんは孫2人の「じいじ」なのだとか。小学3年の孫は飛行機の整備士になりたいと言っているらしい。孫たちと楽しい時間を過ごしながらも、14年前に亡くなった妻への思いが募るようだ。

 サヘルさんは一時はホームレスだったこともあったという。定時制の農業高校に進学でき、先生が「勉強すればできる。バカな子なんていない」と授業以外の時間も勉強を見てくれたおかげで大学に進学できたそうだ。

 加藤さんは80歳の「傘寿」、夫の黒川さんは88歳の「米寿」。結婚44年目でも仲良くいられる秘訣は「夫婦別室」と語る。別々に過ごしても寂しさを感じないために黒川さんが考案した「気配の窓」とは?

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