DOPE 麻薬取締部特捜課:全身ヒョウ柄スエット姿の高橋海人が話題に 「一周回ってオシャレに見えた」(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第5話の一場面(C)TBS
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ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第5話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が8月1日に放送された。特捜課の才木を演じる高橋さんが、上下ともヒョウ柄スエット姿に“変装”する場面がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 特捜課のメンバーたちは、DOPE(ドープ)摘発の新たなおとり捜査のため、ナイトクラブに潜入することになった。紫原(豊田裕大さん)は「フリースタイルバトルの初戦で負けたラッパー」、陣内(中村さん)は「徹夜明けのSE」、綿貫(新木優子さん)は「3股かけている尻軽女」をテーマに変装。捜査に臨んだ。

 上下ともヒョウ柄スエット姿の才木(高橋さん)に衝撃を受けた陣内が「それは何? キャッツ?」と聞くと、才木は平然と「えっ? 学生時代の私服です」と答えるシーンだった。

 SNSでは「てか、ヒョウ柄才木くん、一周回ってオシャレに見えたの、私だけ?」「才木くん全身ヒョウ柄スエットなのに 何故かかっこいい」「全身ヒョウ柄着てても様になる高橋海人すごい」「上下お揃(そろ)でなくて微妙に違うヒョウ柄なのに、カッコ悪くなかった(むしろカッコいい)のさすがでした」「ヒョウ柄でも基本カッコよくなって似合っちゃう海ちゃん、さすがすぎる!」と話題になった。

 原作は「博多豚骨ラーメンズ」で「第20回電撃小説大賞」大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきさんの同名小説(角川文庫)。謎の新型ドラッグ「DOPE(ドープ)」がはびこる近未来の日本を舞台に、麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)の新人麻薬取締官、才木優人と教育係の陣内鉄平が不可解な事件の解決に挑む。

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