探偵!ナイトスクープ:伯耆大山の山開きで耐えきれず脱糞 後悔する依頼者、永見探偵と「回収登山」 お好み焼きのコテ準備して

8月8日放送「探偵!ナイトスクープ」から(C)ABCテレビ
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8月8日放送「探偵!ナイトスクープ」から(C)ABCテレビ

 視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。8月8日は午後11時47分からの放送予定(時間変更の可能性あり)で、永見大吾探偵が「大山に俺のうんこを置いてきた!」を調査した。溝端淳平特命局長、田村裕局長補助、増田紗織秘書が出演した。

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 依頼は、鳥取県の男性(47)から。最近、趣味で登山を始めた男性。先日、鳥取県の大山(伯耆大山、1729メートル)へ行った時に「悲劇」が起きた。友人と2人で朝8時から登山を開始し、順調に登って行ったのだが、5合目あたりから急にお腹の調子が悪くなった。何とか波を乗り越えながら登っていたが、7合目あたりで変な汗が噴き出し、遂に耐えきれなくなってしまった。

 この日は山開きの土曜日で登山客がごった返していたが、「もうここでやるしかない」と意を決して……してしまった。

 安堵感もつかの間、何とも言えない罪悪感がわいてきたのだが、持って帰るものも用意していなかったので、そのまま下山してしまった。神聖な山に自分のソレを置いて帰ってきてしまったことを大変後悔している。どうか一緒に取りに行ってもらえないだろうか、というもの。

 この登山から1週間後、もらい事故に遭ったそうで、“大山のたたり”かもと言う。しかし、目印代わりに撮ったという写真を見せられた永見探偵は、阿鼻叫喚!? 早速、2人は大山登山に挑むが、依頼者はソレの回収用として、何故かお好み焼きのコテを用意してきてしまった。

 また、登り始めてすぐに出会った下山男性に「ナイトスクープのロケなんですけど、山頂はいい匂(にお)いでした?」と永見探偵が聞くと、彼は「ナイトスクープ」と「匂い」という単語だけで依頼内容をズバリ的中!? そこから依頼者のソレを探す過酷な登山が始まるのだが、“まさか”な事実が次々と判明する。スタジオ観覧者から何度も悲鳴が起こった衝撃作だ。

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