奪い愛、真夏:「ずっと、見てたよー!」 プールで熱いキス→横に“正妻”高橋メアリージュンが出現!(ネタバレあり)

連続ドラマ「奪い愛、真夏」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「奪い愛、真夏」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の松本まりかさん主演の連続ドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系、日曜午後11時15分※一部地域を除く)第3話が8月8日に放送され、終盤に“修羅場”が描かれた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、鈴木おさむさんが脚本を手掛ける「奪い愛」シリーズの新作。海野真夏(うみの・まなつ、松本さん)が、転職先で元カレにそっくりな既婚者の社長・空知時夢(そらち・たいむ、安田顕さん)と葛藤しながらも禁断の恋におちていくストーリー。

 廃校の時計を修理するプロジェクトの事前視察で、二人きりになった真夏と時夢。プールに大はしゃぎで飛び込み、ついに互いの気持ちを確かめ合うと、水中でずぶ濡れのまま熱いキスを何度も交わした。

 しかし、幸せな時間もつかの間。タガが外れたかのように唇を重ねる真夏と時夢がふと横を見ると、いつの間にか、時夢の妻・未来(高橋メアリージュンさん)が至近距離に現れて底知れぬ笑みを浮かべていた。

 「ずっと、見てたよー!」と、未来の哀しき叫びがプールに響き渡る。ぎょっと目を見開いて固まってしまった真夏、この世の終わりと言わんばかりに絶叫した時夢。衝撃的な展開で、同話は終了した。

 次週8月15日放送の第4話では、未来が正妻の逆襲を開始。真夏と時夢を鯛(たい)しゃぶディナーに招待し、2人は針のむしろのごとき“地獄の食卓”を囲むことに。さらに追い打ちをかけるように、未来は真夏に“とんでもない要求”を突きつける。

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