ちはやふる-めぐり-:「梅園、1勝!」 流れ変えた“風希”齋藤潤の勝利に視聴者興奮 「尊すぎて泣いてしまう」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第5話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第5話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の當真あみさんが主演を務める連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第5話が8月6日に放送された。梅園かるた部を退部することを決断しためぐる(當真さん)とかるた部メンバーが大会に出場。強豪校との1回戦で風希(齋藤潤さん)が活躍する姿が描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ※以下、ネタバレがあります。

 第5話は、家族にうそをついて合宿に参加していためぐるの前に、母・塔子(内田有紀さん)と父・進(要潤さん)が現れ、塔子はめぐるに平手打ちする。めぐるは最終日を残して合宿所を去ることになり、奏(上白石萌音さん)たちは複雑な気持ちで見送る。

 両親にかるたを続けることを認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部すると決断。めぐるは肩を落とす梅園メンバーに「だからこそ残りの時間は今まで以上に練習がしたい。1試合でも多く、みんなとかるたをするために」と思いを伝える。めぐるたちは猛特訓を開始するが、武蔵野大会1回戦で予期せぬ難敵・アドレ女学院と当たってしまう。

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 1回戦では、梅園は序盤から練習の成果を発揮し、めぐるらは次々と札を取る。だが、草太(山時聡真さん)がアドレとモメて相手に譲ってしまったのを機に、梅園は一気にペースを崩して劣勢に立たされてしまう。

 勢いづくアドレを前に、ピンチを迎える梅園かるた部。めぐるも札を次々と取られてしまい、思わず下を向いて目をつぶるが、その時、隣の風希が「梅園、1勝!」と声をあげる。風希の勝利に、めぐるは「白野君……ナイス!」と声をかけ、草太も「こっから!続こう!」と一同を鼓舞。奮起しためぐるらは、息を吹き返したように自陣の札を次々と取っていった。

 SNSでは、風希の“1勝”に興奮する声が続出。「すげええええ」「白野くん!ナイス!」「『梅園1勝!』で号泣」「空気変わった!」「尊すぎて泣いてしまう」「白野君が声上げるのめっちゃ良いな」といったコメントが並び、話題を集めていた。

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