ますだおかだ:増田だけ母校から金バッジ授与 岡田は銅バッジを要求? 黒柳の呼びかけで感謝を伝え合う 「徹子の部屋」で

8月14日放送の「徹子の部屋」に出演した「ますだおかだ」の増田英彦さん(右)と岡田圭右さん=テレビ朝日提供
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8月14日放送の「徹子の部屋」に出演した「ますだおかだ」の増田英彦さん(右)と岡田圭右さん=テレビ朝日提供

 お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦さんと岡田圭右さんが、8月14日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。増田さんが昨年、母校から功労者に贈られる金バッジを授与された話や、お互い相方に感謝の気持ちを伝えるなどした。。

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 関西外国語短期大学で2人は出会った。増田さんは昨年大学に呼ばれ、貢献した人に金銀銅のバッジを授与しているということで、「金をいただきました」という。「金を渡すのは増田さんが初めてですと言っていただいて。僕なんて関西外大出ても英語もほとんどしゃべれていないし、勉強など全然できなかったのに」と謙遜する。さまざまな番組などで母校の話をしてきたのが評価されたと話す。

 岡田さんも同窓のため、「相方は?」と聞いたところ、「岡田さんはまだちょっと」と言われた。これを聞いた岡田さんは「同級生やろ。同じ(道を)歩んで、まだちょっとって、どこに差がついてる?」と憤ってみせた。増田さんは「岡田さんはちょっと早いですって。たぶん母校愛を感じないというか」とおどける。岡田さんは「理事長、お願いしますよ。銅でいいですから。銅でお願いします」と呼びかけた。

 コンビ結成32年。黒柳さんの呼びかけで、2人は互いに感謝を伝え合うことに。増田さんが「僕、子どもの頃から漫才師になりたかったんですけど、一人でこの世界入る勇気がなかったんで、相方に付き合って入ってきてもらった。相方がいなかったらこの世界に入ってこられていないので、僕の夢に付き合っていただけまして、ありがとうございました」と伝えると、岡田さんも「徹子さんをはじめ、いろんな良い人と出会って最高の仕事に就かせていただいてありがとうございます」と応えた。

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